シナリオ配信の骨格は実装済み。運用系(送信ドメイン認証・送信結果の可視化・読者の一括登録・再送防止)もすべて実装され、子PRとして出揃った。ただし 2026-07-08 の打ち合わせで現行実装がデザイン仕様と乖離していると判明し、新デザインへの全面刷新を経てリリースする方針に転換。この資料は、その状態を共有し、リリースに含める範囲を議論するためのもの。
現行の実装がデザイン仕様と乖離していることが判明。古いデザインのまま進めるのではなく、新デザインに全面作り直した上でリリースする方針に決定。これにより、下記セクション02「子PRのレビュー→マージのみ」という前提は変わり、FE 画面は新デザインでの作り直しが前提となる。進め方は、加藤氏が操作性重視のモックを作成 → 事前共有 → 打ち合わせで検証というフローに合意(デザイン性は二次的)。
単機能だけの部分リリースは不可。以下の3本柱がすべて揃って初めて実運用に耐えるという整理。必須ラインの機能はすべて実装済み(子PRが出揃った)状態で、あとはレビューとマージのみ。
| PR | 機能 | 種別 | 状態 | マージ単位 | リリース |
|---|---|---|---|---|---|
| #3511 | 送信管理・送信エラー画面用API mail_message モデル+一覧/詳細/再送を新設する土台 |
BE | OPEN 要レビュー | #4737 とセット | 必須 |
| #4737 | メール送信エラー一覧画面 (旧 #3517) | FE | OPEN | #3511 とセット | 必須 |
| #3534 | CSV インポート関連API 読者の一括登録・レビュー指摘対応済み |
BE | OPEN 要レビュー | #4702 とセット | 必須 |
| #4702 | CSV インポート画面 (旧 #3537。モーダル+完了表示+インポート履歴一覧を含む) | FE | Draft | #3534 とセット | 必須 |
| #3502 | メアドドメイン DKIM 設定+顧客登録の導線 | FE | OPEN | 単独 | 必須 |
| #4703 | 送信失敗時の再送ループ防止制御 (旧 #3540) | BE | Draft | 単独 · #3511 非依存 | 強く推奨 |
※ 前版で「#3540(再送防止)は #3511 に依存」としていたが、#4703 として #3511 非依存の設計で実装済みと判明したため訂正。BE(API)側の #3511 / #3534 / #4703 はロジックとしては他タスクを待たずに進められる。ただし 2026-07-08 の方針転換により、FE 画面は新デザインへの作り直しが前提となるため、下表の「レビュー→マージ」は主に BE に当てはまり、FE 側は Mock 検証後の再実装が必要になる見込み。
この会議で各機能を 未分類 / 入れる / 入れない に仕分ける。下の「入れる(確定)」は実装済み・実装対象で既に入れる前提。その下の候補を、各カードのボタンで会議中に仕分けていく。
分析・計測(開封率・クリック率・解除率)が必須級として新たに浮上(「最低ないときつい」)。現状の子PRには無い新規領域のため、下の仕分け対象の冒頭に追加。
上記①を踏まえて優先度を整理し、下の各カードの入れる/入れないを確定(カードの帯・初期選択状態に反映済み)。あわせてメール・LINE の分離管理/顧客管理の統合方針という新しいアーキテクチャ決定と、流入経路管理という新規機能が追加された。
各カードの 何をする機能か・なぜ即決でないか・入れないと何が起きるか・代替 を見て、下のボタンで 未分類/入れる/入れない を選ぶ。集計は下のバーに反映される。
候補の多くは今回新たに設計書を起こしドラフトPR化済み(#4746〜#4752、#4702/#4703 と同方式)。PR がある=実装着手済みだが、今回リリースに含めるかはこの場で判断する。
読者がどの経路(流入元)から登録したかを記録・管理する。
シナリオごとに 開封率・クリック率・登録解除率 を可視化する。UTAGE は配信単位だが、本機能はシナリオ単位で見せる方針。
トラッキングピクセルで開封、短縮URLでリンククリックを計測する。
名前だけでなく 会社情報・振込先などを置換文字で本文に差し込む。
プレーンテキスト方針だが、本文に画像を差し込めるようにする。※独立の画像ブロック(見送り)とは別。
解除者・不達アドレスを登録禁止リストに入れ、再登録・再送を防ぐ。
登録フォーム送信直後にサンキュー/確認メールを自動返信し、必要ならダブルオプトイン(本人確認)を行う。
開封・クリックなどの反応に応じてタグを自動付与し、シナリオを分岐する(反応した人だけ次を送る等)。
全配信メールに会社情報・特商法表記・配信解除リンクを自動付与する共通フッター。
名前・年代・性別・地域・流入元などの条件を AND/OR で組み、セグメントとして保存・再利用。該当人数の即時計算、対象者一覧の閲覧、フォルダ整理まで含む。
シナリオを組まず、セグメントへ1通を即時/予約で一括送信する(LINE 一斉送信のメール版)。
読者一覧や配信結果を CSV でダウンロードして外部に持ち出す。
Web サイト等に埋め込む登録フォームでメールアドレスを収集し、読者リストを自動生成する(自己登録の入口)。
顧客一覧で、同じメールアドレスの重複した読者レコードを1件に名寄せ・統合する。
ステップの種類として「画像」を選び、テキストメールとは別に画像を1ブロックとして差し込む。
メール本文をテンプレートとして保存・管理し、複数シナリオで再利用する。
開始対象を「全員」ではなくタグ条件(AND/OR・グループ)で細かく絞る。
読者へタグを付け、セグメント用のタグ自体を作成・管理する。
1ステップ/1メールブロックだけを指定して単独でテスト送信する。
シナリオ開始直後に読者へアンケートを提示し、回答に応じて属性付与や分岐を行う。
シナリオ構成やメール文面を AI が下書き生成し、作成の手間を削減する。
既存シナリオを複製して下書きから作成。似た配信を量産する運用で効く。
%line_name% などの置換文字を実値に置き換えた見た目をプレビューする。
shwld さんの初期設計(2026-03)でスコープ外とし、以降見直されていない配信基盤まわり。ここも今回対応するかを下のカードで仕分ける(集計は上のバーに合算)。
メール本文に購読解除リンクを置き、受信者が配信停止できる最小限の導線。
オプトアウトのフル版に加え、配信時間帯の指定・各種通知を含む配信設定一式。
SES/SendGrid の通知を受け、不達アドレスのステータスを自動更新する。
送信元ドメイン/アドレスの検証フロー(SES/DKIM)。
単位時間あたりの送信量を制御し、送信過多によるブロック/遅延を防ぐ。
StepMailDelivery#perform! の実配信ロジックと、置換文字の email 対応(PlaceholderReplacer 拡張)。
MyASP のマニュアルを洗い出す過程で見つかったが、影響が小さい・現時点でニーズが見えないため今回のリリースでは入れないと判断(会議での仕分け対象には含めない)。将来ニーズが顕在化したら再検討。
07-08 の方針転換により、以下は BE(API)ロジックのレビュー→マージが中心。FE 画面は新デザインでの作り直しが前提のため、まず加藤氏のモック検証を経てから着手する。
API と画面が対になるため一緒に通す。#3511 は送信管理の土台で、レビューが停滞しているクリティカルパス。まずここを動かす。
#3534 はレビュー指摘対応済み。#4702 は Draft のため、Ready 化してからセットで通す。
#3511 非依存で単独マージ可能。Draft 解除とレビューだけ。SendGrid 制限対策として今回に含める方針。
単独マージ可能な FE。#3502 は必須。
develop 同期(#4709)後の統合ブランチへ、各子PRのコンフリクト追従を済ませてから。
新デザインの UX・迷わない動線を優先(デザイン性は二次的)。事前に触ってもらってから打ち合わせを設定する。あわせて MyASP の UI を確認し、参考にできる点を整理する(UI 自体は洗練されていないが機能は揃っている)。
StepMailDelivery#perform!)— 内容が不明瞭なため未分類のまま。実配信の心臓部なので優先的に確認したい。